160形電車


モハ161〜169
1976年モハ161〜169製造(諏訪検車区所属)
1991年更新361〜69(諏訪検車区所属)
18m2扉クロスシート。機器共通化の観点から吊り掛け駆動とされた。 高原線の全線開通に伴い、製造された。 カルダン駆動化のため1990年に大規模更新を行い、360型へと形式を変えた。



サハ4161〜4163
1979年サハ4161〜4163製造(諏訪検車区所属)
1998年全車茅野検車区転属
高原線列車の増結用として、1型客車の台枠・台車を流用して製造された。 諏訪検車区の廃止に伴い茅野検車区に転属した。 No.65,66,67編成の中間付随車として現在運用中。