170形電車


モハ171〜176
1962年モハ171〜76、モハ101,3,11,16,18,20扉増設(諏訪検車区所属)
1965年モハ172,4,6大屋検車区転属 
1998年モハ171,3,5廃車
2001年モハ172,4,6廃車 

一部区間で混雑が発生し乗降に支障をきたしたため、100型に扉を増設した。 1965年、大屋検車区に、0型電車置き換えと増発のため一部が転属した。 この時点で、諏訪に3両、大屋に3両の状態でありこれが30年続く。 1997年、諏訪検車区の廃止に伴い廃車された。 2001年、大屋検車区の3両が310型電車の新製投入に伴って廃車された。



クハ2171〜2176
1962年クハ2171〜76、クハ2102,7〜10,13扉増設(諏訪検車区所属)
1973年クハ2175茅野検車区転属 
1997年クハ2176茅野検車区転属、クハ2171〜74廃車
2001年クハ2175更新・中間車化サハ4261、クハ2176更新・2扉中間車化サハ4371 

一部区間で混雑が発生し乗降に支障をきたしたため、100型に扉を増設した。 1973年、200型の新設茅野検車区への転属に伴い、2175が移動。 1997年、2176が茅野検車区に転属、残りは諏訪検車区の廃止に伴い廃車された。 2000年、老朽化により2175,76共に更新、2175は260型に、直通用編成に組み込みの2176は2扉化のうえ370型へ編入。