220型電車


モハ1221〜1228
1972年モハ1221〜1228、モハ1181〜1188新性能化(諏訪検車区所属)
1973年モハ1221〜1228転属(茅野検車区所属)
2000年モハ1221,3,5,7更新モハ1261〜1264(茅野検車区所属)
2000年モハ1222,4,6,8更新中間車化モハ3261〜3264(茅野検車区所属)
諏訪線用3扉ロングシート。 足回りの老朽化が甚だしく、保線上の問題もあった国鉄払い下げ車両180型をカルダン駆動化した車両。 カルダン駆動だが車体はそのままのため痛みが進行している。 茅野付近に急曲線があったため、17m車。

1972年に、元モハ1219,20や200型予備、それと同形品の足回りを用いてカルダン駆動化された。 1973年、茅野検車区の独立新設に伴い転属。簡易更新をしながら2000年まで走り続け、車体更新された。 同時に固定編成の中間車4両は中間車となり信電初の中間車形式となった。



クハ2221〜2224
1972年クハ2221〜2224、クハ2181〜2184新性能化(諏訪検車区所属)
1973年クハ2221〜2224転属(茅野検車区所属)
2000年クハ2221〜2224更新クハ2261〜2264(茅野検車区所属)
諏訪線用3扉ロングシート。 足回りの老朽化が甚だしく、保線上の問題もあった国鉄払い下げ車両180型を新性能化した車両。 カルダン駆動だが車体はそのままのため痛みが進行している。 茅野付近に急曲線があったため、17m車。

1972年に、元モハ1219,20や200型予備、それと同形品の足回りを用いてカルダン駆動化された。 1973年、茅野検車区の独立新設に伴い転属。簡易更新をしながら2000年まで走り続け、車体更新された。