260形電車


モハ1261〜1264
2000年モハ1261〜1264、モハ1221,3,5,7更新(茅野検車区所属)
諏訪線用3扉ロングシート。 元国鉄モハ11形をカルダン駆動化・車体更新した車両。 車体は元の面影は残すものの原型は失われている。 車体重量が大きいため山岳区間の入線は行われない。

2000年に、深刻な老朽化が問題となっていた220型モハ1220形を車体更新した形式。 同時に冷房化、VVVF制御化も行われた。 車歴的には旧型国電であるが当初からの部品は台枠と骨組などを残すのみである。



クハ2261〜2264
2000年クハ2261〜2264、クハ2221〜2224更新(茅野検車区所属)
諏訪線用3扉ロングシート。 元国鉄クハ16形を新制能化・車体更新した車両。 車体は元の面影は残すものの原型は失われている。

2000年に、深刻な老朽化が問題となっていた220型モハ1220形を車体更新した形式。 同時に冷房化も行われた。 車歴的には旧型国電であるが当初からの部品は台枠と骨組などを残すのみである。



モハ3261〜3264
2000年モハ3261〜3264、モハ1222,4,6,8更新中間車化(茅野検車区所属)
諏訪線用3扉ロングシート。 元国鉄モハ11形をカルダン駆動化・車体更新・中間車化した車両。 車体は元の面影は残すものの原型は失われている。 車体重量が大きいため山岳区間の入線は行われない。

2000年に、深刻な老朽化が問題となっていた220型モハ1220形を車体更新した形式。 同時に冷房化、VVVF制御化も行われた。 車歴的には旧型国電であるが当初からの部品は台枠と骨組などを残すのみである。



サハ4261
1999年サハ4261、クハ2175更新中間車化(茅野検車区所属)
諏訪線用3扉クロスシート。 元170型クハ2170形を車体更新・中間車化した車両。 本型では異端の19m車であり、旧型車からの更新平地用車という括りで編入された。 窓下補強帯が残るがほぼ原形は失われている。 諏訪線専用車では唯一の19m車・クロスシート車。 数少ない100型の生き残りでもある。

1999年、230型中間組み込みのクハ2170形の運転台を撤去し、冷房化・車体更新した形式。