380形電車



モハ1381〜1384
2000年モハ1381〜1384製造(茅野検車区所属)
山岳区間対応の急行用車として製造された。 18m2扉クロスシート、VVVF制御。 初の量産型アルミ車で、使用予定年数は50年。 モハ1381,2は鋼製車のサハ04381と連結するため特殊塗装である。



サハ4381
2000年サハ4381製造(茅野検車区所属)
18m2扉クロスシート。 信電初の完全新造中間付随車。



サハ04381
2000年サハ04381、モハ1114更新、電装解除中間車化(茅野検車区所属)
19m2扉クロスシート。 落雷で焼失し特急用試作車体で車体を交換されていたモハ1114は車体が新しいため、 編成解除後に電装解除・中間車化改造と更新を受け380型の中間車として転用された。 クハ2275とともに集中冷房機換気試験車。