信州観光電鉄本線
本線(ほんせん)は、 長野県諏訪郡下諏訪町下諏訪駅から長野県長野市長野駅を結ぶ信州観光電鉄の鉄道路線である。
概要
様々な鉄道会社によって開業した路線がまとめられている。具体的には、諏訪丸子鉄道によって開業した下諏訪駅 - 白樺湖駅、信州電気鉄道による白樺湖駅 - 入大門駅、丸子鉄道による入大門駅 - 大屋駅と、 元東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の大屋駅 - 屋代駅、信州観光電鉄によって地下化・線路付け替えが行われた屋代駅 - 長野駅から構成される。 なお、信州観光電鉄は2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間延伸開業時に長野駅 - 妙高高原駅間の北信濃線を開業(JRから経営分離)しているが、当路線について名称の変更はなく、案内上も変化はない。 大屋駅 - 屋代駅間は、JR時代には長野支社が管轄していた。 なお、並行する北陸新幹線とは異なり、SuicaなどのICカード乗車券は利用できないが全駅でクレジットカード(タッチ決済も対応)で切符が購入できる。
本線

雪の降りしきる萩倉駅を発車する130形
概要
起点:下諏訪駅
終点:長野駅
駅数:40駅
運営
開業:昭和5年3月3日(諏訪丸子鉄道)
全線開通:昭和33年9月16日
信越本線編入:1997年10月1日
所有者:丸子鉄道+諏訪丸子鉄道
 →信州電気鉄道→信州観光電鉄
 +JR東日本→信州観光電鉄
路線諸元
路線総延長 :125.5 km
軌間:1,067 mm (3 ft 6 in)
線路数:複線(下諏訪-大屋間は単線
電化方式:直流1,500 V
 架空電車線方式
閉塞方式:自動閉塞式
最大勾配:80 ‰
最高速度:115 km/h
路線図


歴史
丸子鉄道
郷土の製糸業者が中心になって1916年(大正5年)に設立した丸子鉄道によって、1918年(大正7年)11月21日に大屋(のちの電鉄大屋) - 丸子町間を、それから7年後の1925年(大正14年)に上田東 - 大屋間を開通させた。1942年(昭和17年)12月17日に諏訪丸子鉄道と合併して信州電気鉄道となった。開通したいきさつから、貨物で上田市と丸子町を連絡するイメージの強い路線となっていた。

●1912年(明治45年)2月27日 - 丸子鉄道、大屋(のちの電鉄大屋) - 丸子(のちの丸子町)間の鉄道敷設免許申請。
●1913年(大正2年)5月7日 - 鉄道院(のちの鉄道省、現国土交通省)から鉄道敷設免許状が下付。
●1916年(大正5年)9月17日 - 丸子鉄道株式会社設立(本社丸子町)。
●1917年(大正6年) - 大屋 - 丸子町間工事開始。
●1918年(大正7年)11月21日 - 丸子鉄道線大屋 - 丸子町間開業。蒸気運転。
  (※この年開業した駅=大屋、信濃石井、長瀬、下丸子、中丸子、上丸子、丸子町)
●1922年(大正11年)9月5日 - 丸子鉄道、上田東 - 大屋間の鉄道敷設免許を鉄道省(現国土交通省)に申請。
●1923年(大正12年)6月16日 - 鉄道省から鉄道敷設免許状が下付。
●1924年(大正13年)
  上田東 - 大屋間工事開始。
  3月15日 - 大屋 - 丸子町間が電化される。
●1925年(大正14年)8月1日 - 丸子鉄道線上田東 - 大屋間開通(丸子線全通)。
  (※この年開業した駅=上田東、染屋、上堀、八日堂、岩下)
●1928年(昭和3年)8月 - 水害により千曲川にかかる大屋鉄橋の一部が流出する。
●1933年(昭和8年)
  3月23日 - 省営自動車和田峠北線(丸子町(丸子鉄道丸子町駅)-上和田間)、 和田峠南線(下諏訪-岡谷(中央本線岡谷駅)間)運輸営業開始。
  10月14日 - 省営自動車運輸営業開始(上和田-下諏訪間)。岡谷-丸子町間を和田峠線に改称。
●1934年(昭和9年)4月15日 - 長瀬 - 下丸子間に上長瀬開業
●1935年(昭和10年)7月 - 下丸子を信濃丸子と駅名変更
●1942年(昭和17年)12月17日 - 上田電鉄と諏訪丸子鉄道などが合併し信州電気鉄道に。上田東 - 丸子町間を丸子線とする。


諏訪丸子鉄道
長野県の上田地方は古来経済活動が活発な地域であり、中山道などの陸上交通路にも比較的恵まれていた。1888年に官設鉄道として信越本線がこの地域にも通るようになり、1893年に碓氷峠にアプト式鉄道が開通することによって信越本線は全通した。その後しばらくすると、信越本線から離れた地域でも鉄道を開設しようとする動きが出てきた。丸子鉄道を延伸する形で諏訪地域との接続を図って設立された。1930年(昭和5年)3月3日に丸子町 - 立岩間を開通させた。当初丸子鉄道は小型規格で大型電車の乗り入れはできず、武石線の車両のみが乗り入れをすることとなった。設備規格の拡張を期待して大型電車を導入したとされる。その後1935年(昭和10年)11月6日に入大門まで開通し、その先の工事は中断され、武石線が工事された。 一方諏訪方向からも工事は進められた。1932年(昭和7年)5月20日、下諏訪 - 萩倉間が開通した。工事は順調に進み、順次白樺湖まで開通したが、戦時体制のためその先の工事は凍結された。 1942年(昭和17年)12月17日、戦時の企業統合により丸子鉄道と合併して信州電気鉄道となった。

●1919年(大正8年)3月3日 - 諏訪丸子鉄道、丸子(のちの丸子町) - 諏訪(のちの下諏訪)間の鉄道敷設免許申請。
●1920年(大正9年)3月2日 - 鉄道院から鉄道敷設免許状が下付。
●1926年(大正15年)7月2日 - 諏訪丸子鉄道株式会社設立(本社下諏訪)。
●1927年(昭和2年)2月23日 - 丸子町 - 立岩間工事開始。
●1928年(昭和3年)11月16日 - 下諏訪 - 萩倉間工事開始。
●1929年(昭和4年)6月24日 - 立岩 - 入大門間工事開始。
●1930年(昭和5年)3月3日 - 諏訪丸子鉄道丸子町 - 立岩間開業。電車運転。
  (※この年開業した駅=丸子町、三反田、腰越、武石口、立岩)
●1932年(昭和7年)5月20日 -s 諏訪丸子鉄道下諏訪 - 萩倉間開業。電車運転。
  (※この年開業した駅=下諏訪、矢木西、春宮、萩倉)
●1935年(昭和10年)10月28日 - 支線、武石口 - 渡場間工事開始。
●1935年(昭和10年)11月6日 - 諏訪丸子鉄道立岩 - 入大門間開業。
  (※この年開業した駅=立岩、寺下、寺上、新道、横町、落合、宮之上、窪城、入大門)
●1935年(昭和10年)11月18日 - 樋橋鉱山鉄道開業、当線に乗り入れ運行開始。
●1935年(昭和10年)11月19日 - 諏訪軌道開業、連絡運輸開始。
●1936年(昭和11年)9月30日 - 諏訪丸子鉄道支線武石口 - 渡場間開業。入大門方面は大型車に統一し小型車を集結。
●1937年(昭和12年)4月1日 - 諏訪丸子鉄道萩倉 - 八島湿原間開業。
  (※この年開業した駅=東俣、合倉沢、山陰、強清水、霧ヶ峰、八島湿原)
●1938年(昭和13年)1月30日 - 長和森林鉄道併合、横町〜入大門間複線化。
●1939年(昭和14年)11月5日 - 諏訪丸子鉄道八島湿原 - 白樺湖間開業。
  (※この年開業した駅=八島湿原、姫木平、白樺湖)
●1941年(昭和16年)11月8日 - 支線渡場 - 巣栗間工事開始。
●1942年(昭和17年)12月17日 - 上田電鉄と丸子鉄道などが合併し信州電気鉄道に。丸子町 - 入大門間を丸子線、武石口 - 渡場を武石線とする。


信州電気鉄道
1942年(昭和17年)12月17日、丸子鉄道、諏訪丸子鉄道と善光寺白馬電鉄が合併し信州電気鉄道が設立された。その後さらに戦時統合により、長野県の私営鉄道が集約され、樋橋鉱山鉄道、諏訪軌道、上田電鉄、松本電鉄、善光寺白馬電鉄、長野電鉄が併合された。その後の企業の解体は行われず、木曽森林鉄道廃止後は長野県唯一の私鉄であり続けている。戦時中は観光色の強い区間(萩倉〜白樺湖)が不要不急線に指定され、運行が休止された。横町〜入大門間の複線は片方のレールが撤去され、単線に戻った。長野空襲では大きな被害はなかったが、終戦前後は電力供給の問題でたびたび運休となっていた。 萩倉〜白樺湖の区間の運転再開は1950年まで待たなければならなかった。1958年に全線開通し、観光路線への転身を図って社名が変更されることになった。

●1942年(昭和17年)12月17日 - 上田電鉄と丸子鉄道、諏訪丸子鉄道が合併し信州電気鉄道結社。
●1943年(昭和18年)1月5日 - 武石線渡場 - 巣栗間工事中止。
●1943年(昭和18年)10月21日 - 樋橋鉱山鉄道、諏訪軌道、上田電鉄、松本電鉄、善光寺白馬電鉄、長野電鉄と合併。
●1944年(昭和19年)1月10日 - 萩倉〜白樺湖間不要不急線指定を受け、休止。
  (※休止駅=八木西、合倉沢、山陰、強清水、霧ヶ峰、八島湿原、姫木平、白樺湖、窪城、落合、新道、寺上、寺下、腰越)
●1945年(昭和20年)7月2日 - 丸子線入大門〜宮之上間で列車暴走事故、1型客車が横転大破。3名死亡、15名負傷。
●1946年(昭和21年)4月14日 - 信州電気鉄道長和森林線延伸。
●1948年(昭和23年)1月6日 - 寺上駅営業再開、それ以外の入大門以北休止駅(窪城、落合、新道、寺下、腰越)廃止。
●1950年(昭和25年)6月23日 - 萩倉〜白樺湖間営業再開。
●1950年(昭和25年)12月 - 信濃丸子駅を丸子鐘紡駅と駅名変更。
●1951年(昭和26年)3月21日 - 特急「しらかば」運転開始(下諏訪 - 白樺湖)。
  春宮駅を諏訪大社春宮駅へ改称。山陰駅は信号場として復活。
  (※この年復活した駅=萩倉、合倉沢、強清水、霧ヶ峰、八島湿原、姫木平、白樺湖)
●1953年(昭和28年)5月25日 - 白樺湖 - 入大門間工事開始。
●1956年(昭和31年)3月 - 大屋駅舎完成。大屋 - 長瀬間に下長瀬駅開業。
●1956年(昭和31年)8月10日 - 大屋駅を電鉄大屋駅と駅名変更。
●1958年(昭和33年)9月16日 - 信州電気鉄道白樺湖 - 入大門間開業。
  丸子線大屋 - 入大門を本線に改称。(本線は下諏訪起点大屋終点へ変更)
  (※この年開業した駅=樽ヶ沢温泉、奥山信号場、小茂谷)
●1958年(昭和33年)9月19日 - 特急「しらかば」運転区間を下諏訪 - 丸子町間に延長。
●1959年(昭和34年)3月15日 - 信州電気鉄道松本線開業に伴い直通運転開始。
●1959年(昭和34年)6月1日 - 萩倉〜東俣間ダム建設により付け替え線工事開始。
●1960年(昭和35年)4月1日 - 路線の整備進行に伴い信州電気鉄道から信州観光電鉄へと社名変更。


信州観光電鉄
諏訪地域と上田地域の都市間輸送と、蓼科高原の観光輸送を担うべく1960年発足した(書類上名称変更となっている)。

●1960年(昭和35年)4月1日 - 路線の整備進行に伴い信州電気鉄道から信州観光電鉄へと社名変更。
●1960年(昭和35年)4月2日 - 諏訪線下諏訪〜北諏訪開業により諏訪線と直通運転開始。諏訪線下諏訪駅は下諏訪南口駅へと改称。
●1961年(昭和36年)3月 - 八日堂 - 岩下間に神川駅開業。
●1962年(昭和37年)8月12日 - 萩倉〜東俣間ダム建設により路線付け替え。
●1963年(昭和38年)8月1日 - 落雷による全焼事故発生。モハ1114は特急用試作車体で登場。
●1966年(昭和41年)10月1日 - 大型車が丸子町以北に入線できなかったが、改良により元丸子鉄道区間へ下諏訪発列車の乗り入れ開始。
●1966年(昭和41年)10月13日 - 特急「しらかば」運転区間を下諏訪 - 大屋間に延長。
●1969年(昭和44年)4月20日 - 三反田 - 電鉄大屋間高規格化。松本線乗り入れ駅を中丸子に変更。
  (※廃止駅=信濃石井、長瀬、下丸子、上丸子、丸子町・開業駅=上長瀬、狐塚・中丸子駅は移設。)
●1969年(昭和44年)4月20日 - 丸子町車両区廃止、大屋検車区として大型車配置開始。
●1973年(昭和48年)3月5日 - 諏訪検車区から平地運行部を独立、茅野検車区開設。
●1976年(昭和51年)4月19日 - 高原線開通により杜分岐点〜白樺湖間の貨物列車運行を廃止。
●1991年(平成3年)8月30日 - 「長野県移管鉄道検討協議会」発足。
●1996年(平成8年)5月1日 - 長野新幹線開通に伴う並行在来線の処理で、信越本線の信州観光電鉄への移管が決定。
●1997年(平成9年)9月30日 - 電鉄大屋駅〜上田東駅間廃止。
●1997年(平成9年)10月1日 - 軽井沢駅〜篠ノ井駅間 65.1km の第一種鉄道事業免許を取得
●1997年(平成9年)10月1日 - 信越本線大屋〜篠ノ井間が本線として開業。軽井沢〜大屋間は軽井沢線として開業。電鉄大屋駅を大屋駅へと改称。
●1999年(平成11年)4月1日 - 西上田〜坂城駅間に南坂城駅開業。
●2001年(平成13年)3月21日 - 屋代〜篠ノ井間旅客営業廃止。貨物線となる。
●2001年(平成13年)3月22日 - 屋代〜長野間地下新線開業。本来の計画であった長野駅までの開業が完了。長野線との直通運転開始。
  (※この年開業した駅=屋代高校前、本篠ノ井、信濃原、稲里町、青木島、若里・文化会館)
●2001年(平成13年)9月11日 - 台風による千曲川の増水で大屋鉄橋大屋側の一部が破損。2連架け替えのため翌年1月25日まで貨物線経由で運行。
●2002年(平成14年)1月25日 - 大屋橋梁復旧。延期されていた100型電車引退行事開始。
●2002年(平成14年)3月24日 - 100型電車引退。付随車化された3両は残る(4261,4371,04381)。
●2002年(平成14年)3月25日 - 北本線管轄部を長野市から上田市に移転。
●2002年(平成14年)3月29日 - 大屋〜上田駅間に信濃国分寺駅開業。
●2004年(平成16年)10月の毎週土曜日 - 「ぐるっと信州ときめき号」を20型・JR189系で運転。JRと初の共同企画。諏訪線茅野駅からJR乗り入れ。
●2009年(平成21年)3月14日 - 戸倉〜屋代駅間に千曲駅開業。
●2014年(平成26年)7月11日 - 観光列車「ろくもん」が軽井沢〜長野間にて運行開始。
●2015年(平成27年)3月14日 - 北信濃線(北長野〜妙高高原)開業。本線との直通運転開始。
●2019年(令和元年)10月12日 - 令和元年東日本台風(台風19号)により全線運休。
●2019年(令和元年)10月15日 - 下諏訪〜萩倉、入大門〜武石口、中丸子〜大屋、上田〜長野間運転再開。松本線辰ノ口経由で入大門〜大屋間を運転。
●2019年(令和元年)11月15日 - 大屋〜上田間運転再開。
●2020年(令和2年)2月1日 - 萩倉〜白樺湖間運転再開。樽ヶ沢温泉〜小茂谷間の地滑りによって白樺湖〜入大門間長期運休。
●2020年(令和2年)4月16日 - 白樺湖〜入大門間運転再開。樽ヶ沢温泉〜小茂谷間路線付け替え。


運行形態
長野に近づくにつれて本数が多くなり、最低でも1時間に1本設定されている。また、妙高高原まで直通する全線通しの列車が多く設定されている。また野沢温泉や志賀高原、白馬とを結ぶ快速、特急が運行されている。 列車は基本的に3両編成で運行され、長野近郊のみ6両編成が運行される。特急は5両編成が一般的である。 また車両性能上、山岳区間(入大門〜萩倉)に入線する車両は運用が明確に分かれており、相互の代走も行われない。

特急列車
全線で一日30便ほど運行されている。直通運転によってさまざまな系統が運行されている。
A0形、A10形による5両または3両編成による運行で、食堂車または寝台車が連結される。
独自の発券サービス網を持っており、駅予約、電話予約または列車内清算にて乗車ができる。短距離乗車は割高となる。
下諏訪〜長野所要時間は1時間40分。 命名は基本的に行先からとられている。
志賀号…志賀線方面。【下り】軽井沢/松本/上高地/白馬/新宿→志賀高原、【上り】志賀高原→長野
諏訪号…本線諏訪方面。【下り】下諏訪→長野、【上り】志賀高原/別所温泉/白馬/軽井沢→下諏訪/岡谷
筑摩号…松本線方面。【下り】松本→長野、【上り】志賀高原/新潟→松本/乗鞍高原/上高地
佐久号…軽井沢線方面。【上り】志賀高原/別所温泉/乗鞍高原→軽井沢
碓氷号…JR信越線高崎駅直通。【下り】高崎→長野、【上り】志賀高原→高崎
別所号…別所線方面。志賀高原/下諏訪→別所温泉
白馬号…白馬線方面。【下り】大屋/松本→白馬、【上り】白馬→長野
越後号…JR信越本線新潟方面。【下り】軽井沢→新潟
越中号…富山線方面。【上り】新潟→富山
通勤特急…長野発着、朝夕のみ運転。【下り】軽井沢→長野、【上り】長野→軽井沢/松本/下諏訪



快速急行列車
松本線に直通する列車の一部に設定されている。全区間にわたって通過運転を行う。2扉車の400番台、または松本線所属の500番台形式車を中心に使用し、全線で運行されている。 一部列車は別所線、白馬線に直通する。
すそばな号…白馬線直通
のりくら号…乗鞍高原発着
かみこうち号…上高地発着
おくほだか号…富山線直通
などが存在する。 下諏訪〜長野所要時間は1時間51分。


急行列車
全区間にわたって通過運転を行う。山岳線区対応の300番台、2扉車の400番台形式車を中心に使用し、全線で運行されている。 ・しらかば号…下諏訪⇔長野線方面
しんえつ号…横川・軽井沢⇔妙高高原・新潟
さんさい号…松本線直通
のりくら号…乗鞍高原発着
かみこうち号…上高地発着
ちいさがた号…別所線直通
などが存在する。 下諏訪〜長野所要時間は1時間51分。


快速列車
長野周辺を始発として妙高高原・JR飯山線方面に向けて通過運転する種別。JR飯山線内も通過運転を行うものは快速、当路線内のみを通過運転するものは区間快速と称するが、例外もあり複雑になっている。
諏訪地区にも存在し、こちらは諏訪線内でのみ通過運転を行う。平地専用の200番台形式車で運転される。


普通列車
諏訪線山岳区間を通る運用はすべて2扉クロスシート車(315型は例外的に3扉)で運用されている。 下諏訪〜長野所要時間は2時間32分。 主に、下諏訪〜妙高高原(全線直通)、下諏訪〜萩倉(平地用車両で運転)、宮之上〜軽井沢、松本〜中野、屋代〜長野(通勤型で運転) ほとんどの列車が他線と直通運転しており、線内完結の設定は少ない。


駅一覧
 駅番号  駅名  累計距離程  標高 区間 
快速
快速 区間 
急行
急行 快速 
急行
通勤 
特急
特急  説明
1000下諏訪0767  

下諏訪町
1005北諏訪0.4  諏訪線
1010諏訪大社春宮1.7784  
⁆|⁅  砥川橋梁
  山之神覆道
1020星ヶ丘下2.6828  
  杜隧道
1025杜分岐点3.9  樋橋線
1030萩倉4.8920  
⁆|⁅    東俣川第一橋梁
    上所沢第一隧道
    上所沢第二隧道
    上所沢第三隧道
1040東俣9.41140    
⁆|⁅    東俣川第二橋梁
    東俣第一隧道
⁆|⁅    臥羅第一橋梁
    東俣第二覆道
    東俣第三隧道
⁆|⁅    臥羅第二橋梁
    東俣第四覆道
⁆|⁅    臥羅第三橋梁
    ワカレ隧道
⁆|⁅    観音沢第一橋梁
    草刈隧道
⁆|⁅    観音沢第二橋梁
    多宝峰第一隧道
1050合倉沢13.11243    
1060山陰信号場17.41498    
1070強清水20.61603    諏訪市
1080霧ヶ峰22.61700    
1090八島湿原25.31637    

長和町
1100鷹山信号場28.81544    
1110姫木平32.01487    
北佐
久郡
立科町
1120白樺湖35.21455    高原線
1130樽ヶ沢温泉36.21429    
1135奥山信号場43.21226    

長和町
1140小茂谷46.21050    
    小茂谷隧道
⁆|⁅    本沢橋梁
1150入大門49.7825    
⁆|⁅    大門川第二橋梁
⁆|⁅    大門川第一橋梁
1160宮之上52.1750    
1170横町55.6675    
⁆|⁅    依田川第二橋梁
1180寺上57.7635    
1190立岩59.7601    
1195武石口61.0588    上田市
⁆|⁅    依田川第一橋梁
1200三反田64.1560    
1210中丸子66.3521  松本線
1220上長瀬68.0508  
1230狐塚69.6480  
⁆|⁅  大屋橋梁
1240大屋71.2482  軽井沢線
1250信濃国分寺73.6467  
1260上田76.5446  真田線・別所線
1270西上田80.9421  
1280南坂城84.4410  

坂城町
1290坂城86.9396  
  葛尾隧道
1300戸倉91.4376  千曲市
1310千曲93.6369  
1320屋代96.4361 屋代線
1330屋代高校前98.3357 
⁆|⁅ 千曲川橋梁
1340本篠ノ井102.2354 長野市
1350信濃原103.8355 
1360稲里町106.0357 
1370青木島108.0355 
⁆|⁅ 青木島橋梁
1380若里・文化会館110.4359 
1390長野112.4360.5白馬線
1500市役所前112.8361 
1510権堂113.4361 
1520善光寺下114362 
1530三輪115.1366 
1540桐原116367 
1550北長野116.7365.4 長野線
1800三才119.6345.1  
1810豊野123.6334.6  JR飯山線
1820牟礼131.4487.1   


飯綱町
1830古間137.9633.2   信濃町
1840黒姫142.7671.8   
1850妙高高原151.1510   JR信越本線妙高市
 駅番号  駅名  累計距離程  標高 区間 
快速
快速 区間 
急行
急行 快速 
急行
通勤 
特急
特急  説明


使用車両
特急用、汎用、平地専用車に分類される。 山岳線対応車はクロスシート2扉で快速・長距離列車に使用される。 萩倉〜入大門間は66‰勾配が連続するためブレーキなどが2重系統化された300番台形式の強力電動車しか入線できない。そのため、運用が明確に区別されており、相互の代走も行われない。(300・310型は通常は入線しない。)

※附番規則
信州電気鉄道以来、特殊な附番方式が採用されている。車番は1桁〜5桁で、(0〜999…両運転台Mc、1000〜1999…片運転台Mc、2000〜2999…Tc、3000〜3999…M、4000〜4999…T、5000〜5999…パンタグラフ無しM,Mc、6000〜6999…荷物室付きMc、7000〜7999…荷物室付きTc、9000〜9999…2等車)、下3桁が形式・番号とされている。
形式は、0〜99…小型車、100〜199…大型旧性能車、200〜299…平地専用車、300〜399…全線走行可能車、400〜499…急行型、500〜599…近郊型、600〜699…通勤型、900〜999…新性能小型車、という分類になっている。
また、改造車や番号超過などのときに、前に0が付けられる。(例:0193…0(改造車),千の位なし(両運転台付き電動車),193(190型の3号車)を意味する)


現在の車両
電車
  • A0形
    • 平地用特急専用車。性能上、下諏訪駅 - 宮之上駅には入線しない。1957年登場(長野電鉄2000系)
  • A10形
    • 山岳線対応特急専用車。1964年登場
  • 125形
    • ハ30形客車改造。1998年登場
  • 260形
    • 元国鉄31系。3扉ロングシートで下諏訪 - 萩倉間のみで運用される。
  • 270形
    • 3扉ロングシート230形の更新車。下諏訪 - 萩倉間のみで運用される。
  • 284形
    • 長野線一部地下化による605形の転属車。3扉ロングシートで、下諏訪 - 萩倉間のみで運用される。(長野電鉄OS10系)
  • 285形
    • 長野線一部地下化による600形の転属車。4扉ロングシートで、下諏訪 - 萩倉間のみで運用される。(長野電鉄OS 0系)
  • 300形
    • 3扉セミクロスシート車。300番台形式は全線走行可能な性能を持つ。
  • 310形
    • 300形の改良型。ステンレス車体の試作車とアルミ車体の量産車が在籍している。2000年登場
    • 0310形
      • ステンレス・チョッパ制御試作車。1979年登場
  • 320形
    • 310形の改良型。
  • 350形
    • 2扉クロスシート130形の更新車。客車から改造した0130形も含まれる。1958年登場、1990年更新
    • モハ0350形
      • 客車改造の増備車モハ0130形の更新車。
  • 360形
    • 130形の改良型160形の更新車。同じく2扉クロスシート。1976年登場、1991年更新
  • 370形
    • 元は諏訪地区で使用されていた200形の更新車。こちらも2扉クロスシートだが、車体長が若干短くドアの配置が異なる。1960年登場、1999年更新
  • 380形
    • 310形の2扉版で、主に急行に使用される。2000年登場
  • 410形
    • 元JR169系。主に急行しんえつ号に使用される。性能上、下諏訪駅 - 宮之上駅には入線しない。
  • 500形
    • 主に松本線系統で運用される、3扉セミクロスシート車。性能上、下諏訪駅 - 宮之上駅には入線しない。1959年登場
  • 520形
    • 500形の改良型。両開き扉、アンチクライマーの装備など、130形・160形と同じ関係性。同じく性能上、下諏訪駅〜宮之上駅には入線しない。1966年登場
  • 530形
    • 元JR115系。信越本線の編入と共に譲受。こちらも性能上、下諏訪駅 - 宮之上駅には入線しない。1997年登場
  • 630形
    • 元営団3000系。主に屋代駅 - 長野駅で運用される。
  • 650形
    • 元東急8500系。主に屋代駅 - 長野駅で運用される。
  • 920形
    • 武石線用車(大屋検車区所属)(武石線直通用、武石口〜長野間のみ運用)
機関車
・EB1形…平地用機関車(茅野検車区所属)(宮之上〜長野間のみ運用)
・ED2形…平地用機関車(茅野検車区所属)(宮之上〜長野間のみ運用)
・ED10形…平地用機関車(茅野検車区所属)(宮之上〜長野間のみ運用)
・ED20形…樋橋線用車(茅野検車区所属)(下諏訪〜杜分岐点間のみ運用)

過去の車両
電車
  • モハ0型
    • 元丸子電鉄ホ100形、大屋地区用小型電動車
  • サハ0型
    • 真田傍陽線用小型附随車
  • モハ5型
    • 元丸子電鉄ホ200形、大屋地区用小型電動車
  • 10形
    • モハ10型(初代)、クハ10型、モハニ10型、クハニ10型。元河東鉄道車、長野地区用小型車
  • モハ10型
    • 元相鉄モハ1形、大屋地区用小型電動車
  • サハ10型
    • 元飯山鉄道キハ100形、大屋地区用小型附随車
  • 15形
    • モハ15型、サハ15型。元善光寺白馬電鉄ゼ100、大屋地区用小型車
  • モハ17型
    • 元近江鉄道クハ21形、大屋地区用小型電動車
  • モハ19型
    • 元山梨交通7形、大屋地区用小型電動車
  • 20形
    • 元上田電鉄デナ100・200形、別所線用小型電動車
    • サハ20型
      • 元飯山鉄道キハニ1形、別所線・真田傍陽線用小型附随車
    • モハ24型
      • 元富士山麓電鉄モ1形、別所線・真田傍陽線用小型電動車
  • モハ25型
    • モハ10型の鋼体化改造車
    • クハ25型
      • 元相鉄クハ1500形、別所線用小型制御車
  • モハ27型
    • 元目蒲電鉄モハ100形、大屋地区用小型電動車
  • 30形
    • モハ30型、モハニ30型。元長野電鉄デハ100・デハニ200形、長野地区用小型車
  • クハ30型
    • 元目蒲電鉄モハ200形、大屋地区用小型制御車
  • サハ30型
    • 別所線・真田傍陽線用小型附随車
  • 35形
    • モハ35型、モハニ35型。元長野電鉄モハ110・モハニ210形、長野地区用小型車
  • 40形

  • 45形

  • 50形
  • 60形

  • 70形
  • 75形
    • 90形の鋼体化車
  • 80形
    • モハ80型、クハ80型。松本線の旧型車
  • 90型
    • 元国鉄木造車、平地用小型車(大屋検車区所属)(入大門以北)
    • モハ95形
      • 元国鉄半鋼製車
  • 100形
    • 諏訪丸子鉄道が調達した高出力車。2扉クロスシート、一部がサハ260形、サハ370形として現存するほかは廃車。1935年登場
    • モハ120形
      • ノーシルノーヘッダー車。1両が保存されている。1939年登場
  • 130形
    • 全線開通と同時に就役した。更新されて350形となり、全車とも現役である。1958年登場
    • モハ0130形
      • 客車改造の増備車。
  • 140形

  • 150形
    • 151,152
  • 160形
    • 130形の改良型。更新されて360形となり、全車とも現役である。1976年登場
  • 170形
    • 100形に扉を増設改造した形式。1962年登場
    • クハ170型
      • 2177,2178。元東横電鉄キハ1形
  • 180形
    • 山岳線対応車(茅野検車区所属)(萩倉以南)
  • 200形
    • 諏訪線専用車(茅野検車区所属)(萩倉以南)
  • 220形
    • 諏訪線専用車(茅野検車区所属)(萩倉以南)
  • 230形
    • 諏訪線専用車(茅野検車区所属)(萩倉以南)
  • 610形
    • 長野通勤用車(須坂検車区所属)(元東急5000系)
  • クハ660型
    • 2661,2662。元東急5000系
客車
・0型…山岳線対応車(大屋検車区所属)
・10型…山岳線対応車(大屋検車区所属)
・30型…山岳線対応車(大屋検車区所属)
・100型…山岳線対応車(大屋検車区所属)

大分類 中分類 小分類 形式 型番 両運転台 片運転台 運転台無し P無し片運転台
モハ モハ クハ モハ サハ モハ モハニ クハニ サロ
小型車 雑型 丸子車 モハ0型 1,2 - - - - - - - -
客車 サハ0型 - - - - 4001〜4004 - - - -
丸子車 モハ5型 5,6 - - - - - - - -
河東車 10形 11 - 2011〜2014 - - - 6011〜6014 7011 -
相鉄車 モハ10型 11〜14 - - - - - - - -
飯山車 サハ10型 - - - - 4011,4012 - - - -
白馬車 15形 15,16 - - - 4015 - - - -
近江車 モハ17型 17,18 - - - - - - - -
山梨車 モハ19型 19,20 - - - - - - - -
上田車 20形 21〜23 - 2021 - 4021〜4025 - 6021〜6024 - -
モハ24型 24 - - - - - - - -
その他 25形 モハ25型 25,26 - - - - - - - -
クハ25型 - - 2025,2026 - - - - - -
目蒲車 27形 27〜29 - - - 4027〜4030 - - - -
長野車 長野車 30形 31〜33 - - - - - 6031〜6033 - -
目蒲車 クハ30型 - - 2031 - - - - - -
その他 サハ30型 - - - - 4031〜4033 - - - -
長野車 35形 35 - - - - - 6035 - -
長野車 40形 41,42 - - - - - 6041,6042 - -
東急車 45形 45 - 2045,2046 - - - - - -
中型車 長野車 東武車 50形 51〜53 - 2051 - - - - - -
モハ54型 54 - - - - - - - -
モハ55型 55 - - - - - - - -
川造型 60形 61〜66 - 2061 - - - - - -
鋼体化車 70形 - 1071,1072 2071 - - - - - -
雑型 モハ73型 73,74 - - - - - - - -
75形 75 - 2075 - - - - - -
松本線 80形 81〜86 - 2081 - - - - - -
国鉄車 90形 91〜94 - 2091〜2093 - - - - 7091 -
モハ95型 95,96 - - - - - - - -
固定編成 特急型 A0形 - 1001〜1008 - - 4001〜4004 - - - -
改良型 A10形 - 1011〜1028 - 3011〜3019 4011〜4016 - - - 9011〜9016
大型
旧性能車
山岳車 100形 101〜119 - 2101〜2113 - - - - - -
モハ120型 121〜124 - - - - - - - -
後補改造型 125形 - 1125〜1130 - 3125 - - - - -
改良型 130形 131〜136 - - - 4131,4132 - - - -
モハ0130型 0137〜0140 - - - - - - - -
長野車 140形 141〜146 - 2141,2142 - - - 6141 7141〜7143 -
クハ145型 - 2145 - - - - - -
モハ150型 151,152 - - - - - - - -
155形 155,156 - 2155,2156 - - - - - -
山岳車 改良型 160形 161〜169 - - - 4161〜4163 - - - -
扉増設車 170形 171〜176 - 2171〜2176 - - - - - -
クハ177型 2177,2178 - -
雑型 国鉄車 180形 - 1181〜1188 2181〜2184 - - - - - -
運転台増設車 190形 モハ190型 191〜198 - - - - - - - -
モハ0190型 0193,0196 - - - - - - - -
大型
新性能車
平地車 200形 - 1201〜1220 2201〜2210 - 4201,4202 - - - -
サハ210型 - - - - 4211 - -
新性能化車 220形 - 1221〜1228 - - - - - - -
扉増設車 230形 - 1231〜1243 2231〜2238 - 4231,4232 - - - -
雑型 245形 モハ245型 245,246 - - - - - - - -
モハ250型 251〜256 - - - - - - - -
更新車 更新車 260形 - 1261〜1264 2261〜2264 3261〜3264 4261 - - - -
270形 - 1271〜1283 2271〜2275 - 4271,4272 - - - -
サハ275型 - - - - 4275 - -
284形 - 1284 2284 - - - - - -
285形 - 1285,1286 2285,2286 - - - - - -
全線
走行車
3扉車 300形 - 1301〜1308 2301〜2304 - - - - - -
改良型 310形 0310 01310 02310 - - - - - -
311〜314 1311〜1314 2311〜2314 - - - - - -
最新型 320形 321〜326 1321〜1326 2321〜2326 - - - - - -
2扉車 更新車 350形 351〜356 - - - 4351,4352 - - - -
モハ0350型 0357〜0360 - - - - - - - -
更新車 360形 361〜369 - - - 4361 - - - -
サハ365型 - - - - 4365〜4367 - -
更新車 370形 - 1371〜1375 2371〜2373 - 4371 - - - -
最新型 380形 - 1381〜1384 - - 4381,04381 - - - -
固定編成 急行型 400形 - 1401,1402 - 3401 - - - - -
国鉄車 410形 - 1411〜1414 2411〜2414 3411〜3414 - - - - -
最新型 420形 - 1421〜1423 2421〜2423 3421〜3423 - - - - -
近郊型 500形 501〜512 1501〜1508 2501〜2508 - 4501,4502 - - - -
改良型 520形 521〜524 1521〜1524 2521〜2524 - - - - - -
改良型 530形 0530 01530 02530 - - - - - -
国鉄車 - 1531〜1546 2531〜2546 3531〜3546 - - - - -
通勤型 600形 - 1601,1602 2601,2602 - - - - - -
改良型 605形 - 1605 2605 - - - - - -
東急車 610形 - 1611〜1630 2611〜2630 - - - - - -
地下鉄車 630形 - 1631〜1645 - 3631〜3633 - 5631〜5645 - - -
東急車 650形 - 1651〜1662 - - 4651〜4656 - - - -
小型車 更新車 雑型 900形 - 1901〜1904 - - - - - - -
モハ910型 - 1911〜1916 - - - - - - -
モハ920型 - 1921〜1928 - - - - - - -


編成表
2023年
特急車
編成番号  ◇
モハA0サハA0モハA0
A11001 40011002
A21003 40021004
A31005 40031006
A41007 40041008
編成番号  ◇
モハA10モハA10サハA10サロA10モハA10
A10110113011 401190111012
A10210153013 401290121016
A10310173014 401390131018
A10410213016 401490141022
A10510233017 401590151024
A10610293020 401690161030
A11110133012 1014
A11210193015 1020
A11310253018 1026
A11410273019 1028

山岳線対応編成
編成番号 > < <
モハ125モハ125モハ125
11 11251126
12 11271128
15 112931251130
編成番号 >
<  >
<
モハ370モハ350モハ370
211371 3521372
編成番号 >
<  >
モハ370モハ350クハ370
241373 3532371
251374 3542372
281375 3562373
編成番号 <  >
<  >
モハ350サハ370モハ350
31351 4371355
編成番号 <  >
<  >
モハ0350サハ350モハ0350
330357 43510358
340359 43520360
編成番号 >
>
モハ320モハ320クハ320
41321 13212321
42322 13222322
43323 13232323
44324 13242324
45325 13252325
46326 13262326
編成番号
モハ300モハ300クハ300
511301 13022301
521303 13042302
531305 13062303
541307 13082304
編成番号
モハ0310モハ0310クハ0310
550310 0131002310
編成番号 <  >
<  >
モハ360サハ360モハ360
63367 4361369
サハ365
65361 4365362
66363 4366364
67365 4367366
編成番号 >
>
モハ310モハ310クハ310
71311 13112311
72312 13122312
73313 13132313
74314 13142314
編成番号 >
<
モハ380サハ04380モハ380
911381 043811382
サハ4380
911383 43811384
平地用編成
編成番号 >
<
モハ270サハ270モハ270
2111274 42721275
2121276 42711277
サハ275
2131282 42751283
編成番号 >
モハ270クハ270
2311271 2271
2321272 2272
2331273 2273
2341278 2274
2351279 2275
モハ284クハ284
2361284 2284
編成番号 >
<
モハ270サハ260モハ270
2411280 42611281
編成番号 >
モハ285クハ285
2511285 2285
2521286 2286
編成番号 >
<
モハ260モハ260クハ260
2811261 32612261
2821262 32622262
2831263 32632263
2841264 32642264
保存車
編成番号
モハ20モハ20
保125 26
編成番号
モハ100クハ100モハ100
保2102 2103124

急行型編成
編成番号
モハ410モハ410クハ410
4111411 34112411
4121412 34122412
4131413 34132413
4141414 34142414
編成番号
<
モハ420モハ420クハ420
4211421 34112421
4221422 34122422
4231423 34132423
近郊型編成
編成番号 ◇  ◇
◇  ◇
モハ500クハ500モハ550
501501 25011501
502502 25021502
503503 25031503
504504 25041504
505505 25051505
506506 25061506
507507 25071507
508508 25081508
モハ550サハ500モハ550
511509 4501510
512511 4502512
編成番号 ◇  ◇
◇  ◇
モハ520クハ520モハ570
521521 25211521
522522 25221522
523523 25231523
524524 25241524
編成番号 ◇  ◇
◇  ◇
モハ0530クハ0530モハ0580
5300530 0253001530
編成番号
モハ410モハ410クハ410
5311531 35312531
5321532 35322532
5331533 35332533
5341534 35342534
5351535 35352535
5361536 35362536
5371537 35372537
5381538 35382538
5391539 35392539
5401540 35402540
5411541 35412541
5421542 35422542
5431543 35432543
5441544 35442544
5451545 35452545
5461546 35462546
編成番号
モハ630モハ630モハ630
6311631 36315631
6321632 36325632
6331633 36335633
6341634 5634
6351635 5635
6361636 5636
6371637 5637
6381638 5638
6391639 5639
6401640 5640
6411641 5641
6421642 5642
6431643 5643
6441644 5644
6451645 5645
編成番号  ◇
モハ650サハ650モハ650
6511651 46511652
6521653 46521654
6531653 46531656
6541657 46541658
6541659 46551660
6541661 46561662
編成番号 >
<
モハ920モハ920
9211921 1922
9221923 1924
9231925 1926
9241927 1928


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